s.t. (非交換)
とする.このときは唯一つ存在する.
(証明の方針)
∀-除去
∀-除去
① が1番目であることを仮定する(順序数).このとき
1番目は複数あっても構わない
を示す.
に対して
平行移動
を行う.他方,について
平行移動
であるから
が成立する.仮定はないので∀-導入可能である.
② が1個であることを仮定する(計量数).
についてを1番目と指定すればよい.
以上よりが
1番目⇔1個
であることが示された.
☆唯一つ存在する基点については2番目の基点と考える.